記憶力の低下した高齢者の学習方法は繰り返しの反復練習で

記憶力の低下した高齢者の学習方法は繰り返しの反復練習で

60才を越えてサラリーマンを卒業してから、新たな資格を取ろうとしても若い時のような記憶力がないので覚えられないのが難点です。
それでも5年間で証券外務員資格2級、フィナンシャルプランナー、マンション管理員検定をやっとの思いで取りました。

それぞれ20才台なら1年も勉強すれば合格したでしょうが、少なくても、その1倍半以上の時間を費やしました。
テキストをひとまず、一通り読んでも全く記憶に残りません。

そこで、サブノートを作って、キーワードとなる数字を集めて書き出しました。
例えば証券外務員試験なら、3という数字には日銀短観の発表は3ケ月おき、とか株式の譲渡損失の繰り越しは3年まで、とかテキストの重要数字をまとめて、鞄に入れておいて病院の待ち時間とか電車の移動時間に眺めて覚えます。

それでも計算問題等は必須の計算式を大きな紙に書いて部屋のテレビの脇に張り出して暇なときに眺められる様にしました。
それでも文章問題等はテキストの内容を理解しないといけないので、必ず、問題集を解いて間違えた問題をテキストで確認して1日以内にもう一度、解いてみないと翌日に持ち越すと全て忘れてしまい記憶に定着しません。

このように、多くのツールを使っても記憶を定着させるのには集中力が必要ですが、若い時と違って集中力が30分しか持続しません。
そのため、恥ずかしい話ですが、町の図書館やファーストフード店に行って、コーヒーを飲む30分の間に何ページ分を覚えるぞと自分に気合いをかけて勉強する方法も行いました。

その他、インターネットでも無料の練習問題も載っていますので、利用するのも良いです。
しかしスクールか通信教育を利用したらもっと短時間で合格したと思います。

ちなみに今は宅建士試験で苦戦しています。