国語の成績が上がると趣味にも役立つ!試験問題は名文の宝庫

国語の成績が上がると趣味にも役立つ!試験問題は名文の宝庫

理数系文系と、各人の得意分野によって色々と区分けされているのが各教科ですが、「国語は全ての教科の基礎だ」とはよく言われることです。

何の教科の試験に挑むにせよ、問題文を読めなければ当然回答まで行き着くことはできませんし、その文章の本題というか意図するところを理解できなければ思わぬところでミスをしてしまう危険性も高くなっていきます。

そうした点においても国語は実に重要な科目の一つだと言えるわけですが、実は受験など以外の趣味の時間をも豊かにしてくれるような「潜在能力」を持ってもいるのです。

受験の過去問にせよテキストにせよ、国語の問題文に使われているのは、有名な小説やエッセイなどの一部分だったりします。
問題を出題する関係上、基本的な文法や「てにおは」に誤りがあってはいけませんし、目的の場所や登場人物の心理、そして作者の真意に至るまで、出題対象の情報が完全に見落としがない形で完備されていなければいけないからです。

一見当たり前のようですが、こうしたことができている文章は貴重なもので、故に国語の問題というのは、過去の有名な作品などからさらにより抜かれた名文ばかりであり、しかもそのハイライトの部分に焦点を当てたものが多数を占めるということになるわけです。

こうなると、読み物として面白いとなるのもむしろ当然で、文体や作風が合っているかどうかも事前に判断できるのも大きなところです。

ただ問題を解くだけでなく、その文の良さを満喫できるようなことになれば、勉強のみならず、今後の読書という趣味もまた、充実したものになっていくのです。